【基本方針】
教育・保育家庭基本方針
〇教育関係法令・保育所保育指針・幼稚園教育要領・県教育施策・市教育施策の趣旨と内容を踏まえる。
〇本園の教育目標の達成を目指して、経営の重要目標、具体策や努力点が日々の教育・保育に具現化されるようにする。
〇基礎的・基本的事項が確実に身に着くように、内容の精選・重点化を図る。
〇各領域の指導内容や保育週数の配当は、幼稚園教育要領に示された基準や保育所保育指針の基本方針を基に編集する。
〇年間保育日数及び保育時間が確保できるようにする。
〇乳幼児の心身の発達と特性を十分に考慮する。
〇子どもの主体的な活動を重視し、体験的学習(遊び)を通して総合的に教育・保育を行う。
〇評価を大切にし、改善点を具体的に把握して、次年度にいかすことに努める。
〇人として将来、夢や希望をもって生きていこうとする、生きる力の基礎を育む。
すこやかキッズ(小規模はぐくみ)(認可外チャイルドハウス)は、保育所保育指針における、子どもは生涯にわたる「生きる力」の基礎となる、心情・意欲・態度を保育所生活を通して身に付けていきます。
「教育」の5領域(言葉・環境・表現・健康・人間関係)は、それらを実現するための活動や体験を示したものであり、それぞれの領域ごとに、目標とする子どもの姿(活動や体験)が示されています。
当園は、目標として「自然の中での体力づくり」「幼児期は歌200曲」「読み聞かせ20,000」と言われていますので、その教育を糧にして日々の保育をしています。その他子ども達の活動の中には、モンテッソーリ教育も取り入れて考える力・見る力・感覚・手先を十分に使い広い教材を整えて保育しております。英語やダンスも取り入れ、グローバル時代に即した教育を行い、子供達は感性豊かに育っております。